ふきのとう(えぐみ、苦味が夏を元気に過ごす栄養)

2022.03.05 磯山で採取(annex裏山、再生中の畑の茂みで)

ふきのとう3月初旬、この的形では旬が終わりかけの時期だそう。ギリギリ間に合いました!

ふきのとう前線はこれからどんどん北上して日本中に春を知らせるのですね。


このようにつぼみくらいが美味しいとのこと。

『山菜のえぐみ、苦味が今年の夏を元気に過ごせる栄養なのよ』

『もちろん天ぷらで食べてね!お塩で十分だから!』

さっと洗って、硬い葉っぱだけ取ります。

先端に軽く粉をまぶし、その後溶いた天ぷら粉にちょこっとつけて油であげるだけ。

苦味、えぐみがほんのりで、ぶわっと口の中で緑の香りが広がりとても美味しい。

ごちそうさまでした。

一級建築士事務所 hifumiarchitects / ヒ フ ミ ア ー キ テ ク ツ

素朴で機能的であること、住まいとして 強さと性能を満たす造り。 その中に洗練された空気感を纏う 建築を目指します。

0コメント

  • 1000 / 1000