社の家
皆に等しく降り注ぐ太陽の光を、最大限に享受できる住まいです。
太陽光パネルは、使い方しだいで、私たちの暮らしにとってとても心強い環境を与えてくれる存在だと感じています。
クライアントと一緒につくったこの小さな住まいでは、屋根に設けた太陽光パネルで発電を行っています。
発電した電気を「どのように、いつ、どこへ使うか」。
その判断を担うのは、AIによるエネルギー制御機器です。
このシステムは、翌日の天気予報、時間帯ごとに変わる電気料金、各家庭の電気使用時間や使用パターンを分析し、電力の配分設計を行い自動で決定します。
そして、家電や給湯設備、時にはEV車へと、最適な指示を出します。
EV車に蓄えた電気を、必要に応じて住まいへ戻すことも指示します。
EV車は「移動手段」であると同時に、「蓄電池」としての役割も果たします。
気密性や断熱性を丁寧に整えることが前提ではありますが、
自然のエネルギーを無理なく、最大限に活かすこと。
そのうえで、素朴でやさしい手触りを大切にすること。
さまざまな要素をトータルでバランスよく整えることで、
これからの時代にふさわしい建物が生まれるのではないかと考えています。
無理なく、無駄なく、賢くエネルギーを使うことで、
光熱費を抑えながら、省エネルギーで心地よい暮らしを支える住まいです。
外からは見えない、小さな坪庭が内包された外に対して閉じた外部空間があり、
作庭はこの春に予定しています。
※また撮影したいと思います。
※このような住まいにご興味ある方は気軽にご相談ください
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