10月、秋。
いつの間にか夏は終わり、9月なんてなかったかのように過ぎ去り、気がつけばもう10月。
時の早さに驚いている今日この頃でございます。
そんな10月の吉日、気持ちのよい秋晴れのもと、これまで準備を重ねてきたお住まいの上棟が、二日間にわたり執り行われました。
いつも、この瞬間だけは特別な高揚感に包まれます。
お施主様と時間をかけて対話し、まだ現実には存在しない空間を、図面や模型を通して想像しながら、様々な事を決めてきたこれまでの時間。
柱を建て、梁を 屋根を架け、建物の輪郭が見えてくるその瞬間、ぐっと現実に近づいてきます。
図面の上にしかなかったものが、目の前に立ち上がっていくその瞬間は、何度経験しても特別な思いが込み上げる瞬間です。
私たちにとっても、お施主様にとっても節目の瞬間であると言えます。
しかし、ここからが住まいづくりのスタートでもありますので、ここからは職人の皆様に力を借りながら、力を合わせてより良い住まいとなるように造り上げていきたいと思います。
時間はかかりますが、じっくり丁寧に監理いたします。
住まいづくりは、これからの自分たちの暮らしを考えること。時間がかかっても当然だと思っています。
またレポートいたします。
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