m salon

Hair salonの2階を新たに利用し、eyelash extensionsをご利用頂くための内装。七坪程度の部屋に対して受付、化粧室(パウダールーム)、施術スペース(施術台3台)が求められました。マツエクの施術は化粧を落とした状態での施術となります。つまりは顧客同士が顔を合わせる事はNGとなり、それに加えてサロン空間という場所性から、顧客の滞在中は適度な心地良さや癒やしの場所が求められました。限られたスペースを完全に仕切る(必要な部屋を仕切る)のではなく視覚的(一時的)に仕切る事が可能なファブリックと、背の低いブース(H1770)を提案しました。内装材には無機質なモノと有機質なモノとを組み合わせています。

一級建築士事務所 hifumiarchitects / ヒ フ ミ ア ー キ テ ク ツ

素朴で機能的であること、住まいとして 強さと性能を満たす造り。 その中に洗練された空気感を纏う 建築を目指します。

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