祖母のキッチンキャビネット

私達は現在、祖父と祖母の残してくれた古い住宅に手を加えながら暮らしています。

古いものに手を加えることで、ゼロから作り上げるものとは違った発見をすることができます。


例えば、自分では選びそうもなかった雰囲気のものでも、手を加えたり、良くしようと工夫することで、今まで気づかなかった色や素材の美しさや、使い方に気づくことができます。


この写真のキッチンキャビネットは造作で作られたオリジナルのものです。キャビネットの扉は面取りで装飾され、レトロな雰囲気です。ゼロからキャビネットを作ろうとしたら、このような仕上げにはしなかったかもしれませんが、このキャビネットに魅力を感じたので残して使うことにしました。


使っていくうちにこのキャビネットに合う食器は、ガラス、陶器、ブルーだと感じました。

いかがでしょう。


また、しばらくしたら何か他に気づくことがあるかもしれません。


古いものは私たちにたくさん何かを教えてくれる気がします。






hifumiarchitects / ヒ フ ミ ア ー キ テ ク ツ

海と里山、変わらない風景の中にある一級建築士事務所 / 123archi ’’丁度よい’’を大切に・・・ 汎ゆる建物・内装のデザイン、設計・監理を行っています

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