もうそこまで梅雨が来ているでしょうか、昨日とは打って変わって曇り空、そして夕方には大粒の雨が降りました。
夏が来る前にたくさん降って、大地に水を貯め、そして作物にも...とてもとても大切な雨。
空梅雨だとか降りすぎる、だとかではなく どうか 普通、 であってほしいなと願います。
写真は杉型枠を外した擁壁(基礎も兼ねるコンクリート)の表情です。場所柄、山の裾に位置し、周りを見渡すと焼き杉の古い旧家などが残っている地域。華美では無く、目新しいでも無く、自然に近い感じ。作り込まず、環境に溶け込むような、そんなイメージで大工さんに型枠を作って頂きました。
うん、うまく馴染んでるんじゃない?
打設時の風景
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